暑い日が続きますね~!
ほんとに暑いです!毎日暑いです!
出勤しようと車に乗ると
車内の温度にびっくりします

(笑)
夏ばてしてないですか?
最近食欲がないなあ・・・なんて方!
ちゃんと食べないと夏は乗り切れませんよ
今回は「王府井」でお出ししている広東料理の
歴史についてちょっと調べてみました♪
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
飛ぶものは飛行機以外、四つ足は机以外、泳ぐものは潜水艦以外
なんのことかわかりますか?
これは、広東料理が発達した広州で言われている
「食べられるもの」です。
つまり、飛行機や机や潜水艦以外は
ぜーんぶ食べられる!ということ!(笑)
ちょっと大げさですよね
広東料理は、澄んだ色や香りを大切にしており、
味つけはサッパリとしています。
でも、上記した通り食材も多いので、
蛇や野生の動物などのゲテモノ料理も
特徴の一つなのです
有名な燕の巣、ふかひれ、
イヌ、蛇、センザンコウ、ゲンゴロウ←虫までも料理にしてしまう

おいしいのでしょうか・・・
広東料理のほかにも、中国料理といえば
「北京料理」「四川料理」「上海料理」などありますが
世界の中国料理屋のほとんどは
広東料理なんだとか
代表的な料理としては、
チャーシュー(叉焼)
酢豚(咕嚕肉)
海鮮チャーハン(海鮮炒飯)
ワンタン麺(雲呑麺)
シュウマイ(燒賣) などなど
私達にも馴染み深い料理がおおいですね
ちょっとでも中国料理に興味が沸いたあなた!
ホテルコンコルド浜松の「王府井」で
あつーーーーい夏を乗り切る為に
おいしい中国料理を味わってみませんか~
ちなみに「王府井(わんふーちん)」というのは
北京中心部東城区にある繁華街の名前です
18階レストランすずきすみれでした