土用の丑の日

 さほどお久しぶりでもございませんが・・・またまた登場いたしました一階の楠です。
  私事ではございますが、最近諸事情により車から電車通勤になりました!電車に乗っている間は快適なのですが・・・
やはりその後が・・・「夏=滝汗」のワタシにとって外は地獄です。汗かきのかたがたはこの苦しみを分かち合えるでしょう・・・

 そんなくだらないお話はさておき、本番です!

今回は「土用の丑の日」についてご紹介いたします。ちなみに、今年の「土用の丑の日」は7月21日と8月2日です。
夏の土用の時期は暑さが厳しく夏ばてしやすい時期ですから、昔から「精の付くもの」を食べる習慣があり、土用蜆(しじみ)、土用餅、土用卵などの言葉が今でも残っています。
また、精の付くものとしては『ウナギ』も奈良時代の頃から有名だったようで、土用ウナギという風に結びついたのでしょう。
それから、今のように土用にウナギを食べる習慣が一般化した「きっかけ」は幕末の万能学者として有名な「平賀源内」が、
「夏場にうなぎが売れないので何とかしたい!!」と近所のウナギ屋に相談され・・・
『本日、ト土用の丑の日』
と書いた紙を張り出したところ、大繁盛したことがきっかけだと言われています。
「丑(うし)の日」に「う」の付く物「うどん」「うり」「梅干」などを食べると体に良いとの言い伝えがあり、「うなぎ」が合致にたと考えられているそうです。(川水オンラインショップより)
  長文お付き合いありがとうございます!!  では!!さようなら~


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